大阪のみの非等価でしたが、今では京都、奈良、富山でも既に非等価移行を完了し4月にはかなりの地域で非等価へ移行が完了します。
この状況で私達スロッターはどうすればいいのか。
というかむしろ、私がどうしようかを考察してみようと思います(笑)
非等価移行のデメリットとは
非等価移行のデメリットは、ま夕方から稼働するサラリーマンスロッターの方が圧倒的に不利になります。
1回の稼働時間が短い天井狙い・ゾーン狙いが不利になります。
持ちメダルで常に稼働できればいいのですが、実際にはそう簡単にはいかないはずです。
天井ハイエナ時代は終わり?
天井狙い・ゾーン狙いという期待値狙いは非等価移行をきっかけに終焉していくのではないかなと思います。
元々、期待値狙いでの優位性を保てる理由・つけることのできる差というのは「情報」の一点のみです。
その情報が今やみな周知のものになっていて、それが普通へと浸透していった今は「圧倒的に稼ぐ」というのは難しくなったかなと感じています。
店側も対策する店舗が多くなりましたね~!これに関してはもっと早いかな…と思っていましたがマイホは年単位で保った結果となりました(笑)
→天井宵越しハイエナを店側が毛嫌いする理由
ちょうど一年前の記事ですね~!懐かしい…。
天井狙いがずっと稼げるなんてものは元々予定調和であって、ずっと続くものではなかったのは当然のことです。
それをまずは受け入れないといけないかな…と思います。
情報の一般化に加え、換金率の上昇のダブルパンチで一気にしぼんでいくのは予想外でしたが…(笑)
で、変わっていくことに対して文句を言ってもすがったままでも仕方がありません。
何か新しいことを考えないといけないかなと思います。
私は、以前からスロットと平行して投資やネットでこういった情報発信などをしながら生きていけたらいいなあと考えていました。
→月収50万大学生スロプーの将来に対する無限大の不安~だてめがねの将来へのビジョン~
スロットがうまく行きすぎていたので、なかなか次のステップに進めなかったように思いますが、まあ仕方ないかなあと思っていますがこれからはそうはいかないですm(_ _)m
これからはパチンコの良釘狙いと設定狙いかも?
話がそれてしまってきたので戻します。
パチンコ・パチスロブログなので、その中でなにかしようということですね(*^^)
そうなると、今後は勝つためにはパチンコかスロットの設定狙いがメインとなってくるように思えます。
なぜなら、非等価であれば持ち球比率を高めることだけでも優位性になり稼ぎやすいからですね(*^^*)
非等価と持ち球比率の高い両釘狙いと設定狙いはとても相性がいいです。
もちろん還元の意志のある優良ホールが前提です。
すぐにどれくらいの時給かが分かる、パチンコ狙いはおすすめですね~。
この2つは昔からある古典的な基本的攻略方法ですね(*^^)
どちらともすっごく難しいのですが、しっかりマスターすればそれだけで長くお小遣いを稼いでいけるのではないかと思います。
そう、難しいんです(^_^;)
期待値稼働と違い、しっかりしたものを持っていなければ設定狙いなどは余裕でマイナスを叩きますからね(^_^;)
パチンコはとーーーってもアナログな部分を多く占めます。
大当たり中にはワンツー捻り打ち、確変中には電サポ開放タイミングに合わせてひねり・止め打ちを駆使したり…
さらにそれだけではダメで、目立たないように出玉を調整しながら打っていくテクニックなども必須になって来ます。
覚えるのが大変な分、ライバルもそこまでは多くなく覚えたら長く使って行けますね。
個人的な感覚ではうまいパチンカーさんは中年のベテランプロに多い印象です。
(若い方がいらしたらすみません(/_;))
ハイエナが情報に敏感な若者が多いイメージなのと対照的でしょうか(*^^)
パチスロ非等価化の流れで、スロッターはどうすればいいのか
ということなのですが、パチンコ・設定狙いに挑戦する…とか視野を広げることが大事かなと思います。
例えば、きまじめスロット専業者 ゆっきーの日常のゆっきーさんはスロットで圧倒的な年間収支を上げた凄腕スロッターさんなのですが、何ヶ月前からかパチンコの勉強をし始め、ここでもまた安定的な収支をあげられています。
→きまじめスロット専業者 ゆっきーの日常
こういった方のブログを参考にして、学んでみるのも1つの手なのではないかと思います(*^^*)
↓懐かしい記事がたくさんあります。解析記事以外も良かったら見てください(*^^*)
■雑記一覧 (49)